top of page
Profile
クラシック、アルゼンチンタンゴ、即興的な音楽表現などで活動するベーシスト。大学在学中からオーケストラなどのクラシックをベーシックに活動する中でアルゼンチンタンゴと出会う。卒業後小松亮太との共演をきっかけに、これまでに国内外の多くのタンゴミュージシャンと共演。多くのバンドにも継続的に参加。アルゼンチンのタンゴミュージシャンとも若手からビクトルラバジェン、オスバルドベリンジェリ、ホセコランジェロ、パブロシーグレルなどのタンゴ全盛時代のミュージシャンとも共演している。その他様々なジャンルで活動する中、2010年に即興演奏の第一人者でコントラバス奏者の齋藤徹氏と出会い大きな影響を受ける。氏の主催するベースアンサンブルに参加。ISB主催のベースコンヴェンションに参加する為渡米し、公演はスタンディングオベーションで好評を博す。その後はタンゴを始め様々なジャンルでも即興的なアプローチを試みている。その中でも喜多直毅クアルテットに参加。現在もオルケスタティピカパンパ、京谷弘司、喜多直毅タンゴ四重奏団、小松真知子とタンゴクリスタルなどいくつものバンドに参加しつつ、タンゴ本来のグルーヴを更に追求しつつ、ジャンル関係なく音楽自体の持つエネルギーを表現するべく模索、活動している。
bottom of page