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Profile

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1967年東京生まれ。上智大学大学院外国語学研究科国際関係論専攻博士後期課程単位取得満期退学(国際関係論修士)。高校時代よりアルゼンチン・タンゴを中心に南米音楽を専門に研究。大学院生時代からラテンアメリカ音楽のCDの選曲・解説・歌詞対訳などにたずさわる。

2005年より谷本雅世と共にPaPiTa MuSiCaとして来日アーティスト、日本の南米音楽演奏家の公演サポート、通訳・翻訳・音楽CDの選曲・解説執筆などを担当。その他NHK音楽番組への資料提供、コンサート・イベント企画なども行う。

本年3月よりPaPiTa MuSica Presentsとしてタンゴのコンサート・シリーズを企画・実施中。また10年ほど前よりNHKカルチャー名古屋教室で「タンゴの歴史」講座を定期的に開催中(現在リモートにより全国向け)。本年発売の小松亮太著「タンゴの真実」の最終校正チェックを担当、日本とウルグアイのタンゴに関する2編のコラムを執筆。

現在名古屋大学非常勤講師(スペイン語)、日本マテ茶協会公認マテ茶アドバイザー、日本タンゴ・アカデミー(NTA)理事、アルゼンチン国立アカデミー院外会員(現在日本人で唯一)。

 

主著に以下がある。

“Tango en Japón: entre lo japonizado y lo auténtico” en “Tango – Ayer y hoy” (editado por El Centro Nacional de Documentación Musical Lauro Ayestarán, Montevideo, 2014)

http://www.cdm.gub.uy/el-archivo-digital/publicaciones/tango

 

・『現代ラテンアメリカにおける民衆文化の意味-アルゼンチン・タンゴを中心としたポピュラー音楽論の試み』(上智大学イベロアメリカ研究所、1992)

 

・「ラテンアメリカ音楽の「国際性」をめぐって」(畑惠子、山﨑眞次編著「ラテンアメリカ世界のことばと文化」所収), 早稲田大学国際言語文化研究所, 畑惠子・山﨑眞次編著, 2009年

 

・日本におけるアルゼンチン・タンゴの受容―ソフトなパワーとしてのダンスと音楽,(浅香幸枝編「地球時代のソフトパワー 内発力と平和のための知恵」第4部ソフトパワーとソフトなパワーの諸相 第11章として所収),行路社,浅香幸枝編,2012年

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