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“グルーヴ感、叙情性、ほのかな感傷、力強さやスケールの大きさ… 青木菜穂子の演奏にはタンゴ・ピアノのエッセンスが詰まっている。”
ー PaPiTa MuSiCa 西村秀人
出演
青木菜穂子 pf
柴田奈穂 vn
Guest
7日 坂野志麻 acc
8日 智 詠 gt
9〜10日 川波幸恵 bn
2022 10/7(金)〜 10/10(月・祝)
作曲・編曲ともに定評のあるタンゴピアニスト、青木菜穂子が4作目となるソロアルバムを発表!
現地の市立タンゴ楽団『Orquesta Escuera de Tango』のピアニストを2年間つとめ、その後も現地の巨匠達と演奏を積むなど豊富な経験の上に、ダイナミズムとリリシズム、清廉さと繊細さを伴うアルゼンチン音楽の劇性と憂愁のピアノ演奏で作品を発表し続けている青木菜穂子。
その彼女が、このコロナ禍に書き溜めた珠玉の新作、編曲の数々をソロアルバムとして収録した新譜「Tardes Lejanas 〜遥かなる午後〜」を発表。
Tango Querido では、これらのオリジナル曲とアルゼンチン系の楽曲をバイオリン柴田奈穂とのデュオによる演奏に青木自らリアレンジし、新曲を紹介するツアーを企画。
これまでに、名古屋、岐阜、和歌山、兵庫、大阪、広島、岡山、鳥取をめぐり、今回で4度目の旅となる。
各地のミュージシャンとのコラボ(高知:坂野志麻(acc) 、松山:智詠(gt)、福岡〜長崎:川波幸恵(bn))も交えながらお送りする4日間、全5会場。
みずみずしい青木菜穂子の感性の向こう側に、遥かなるアルゼンチンの景色と時空を超えた物語が見える。この機会にぜひお見逃しなく!!
このツアーについて
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